樽床氏は、会期を1日だけ延長して衆参両院の予算委員会で質疑を行うとしたこれまでの日程案の撤回を伝え、予算委開催に替わる案として野党側に示していた党首討論も取り下げた。 これに対し、野党側は強く反発している。会談後、野党6党の国対委員長は国会内で急遽(きゆうきよ)、共同記者会見を開催。自民党の川崎二郎国対委員長は、事務所費でキャミソールや漫画を購入していた荒井聡国家戦略担当相を念頭に「答弁できなくなった閣僚が出たからではないか。与党側の横暴だ」と批判した。
公明党の漆原良夫国対委員長は「ぼろが出ないうちにという選挙至上主義だ」と非難。共産党の穀田恵二国対委員長も「最初から国民の声を聴くことを拒否する内閣とは恐れ入った」と揶揄(やゆ)した。
また、自民党は14日昼の緊急役員会で、午後の代表質問後に与野党幹事長会談の開催を求め、与党側に国会日程について再協議するよう求める方針を決めた。
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